波動あれこれ

初心忘れるべからず

男性Aさん。会社を経営していて、事業は順調、働き盛りです。ある日、突然病に倒れ、首から下が動かなくなりました。入院治療中、病院の方や看病のご家族に対しての態度粗暴、発言がネガティブで、いくら病気にしたって酷すぎると、ご家族がスピリット波動、棟方のところに連絡をしてきました。体が麻痺して動けないので、ご家族がAさんにスマホをかざし、リモート通話です。棟方が諭すと、高圧的な態度だったのが打って変わり、涙ながらに周囲に感謝の言葉を口にされました。

リハビリも始まり、ご本人も非常に努力なさり、少しづつ身体は動き始めてきたとお思いきや、又、以前のネガティブな言動がぶり返し、耐えきれずご家族が再度棟方へ助けを求めました。今度は、ご家族に一言伝言をしました。

その一言を伝えると、それまで動かなかった体の数箇所が突然動くようになったというのです。

その伝言とは『初心忘れるべからず』。棟方は、Aさんの波動を観た上で、必要なことをしたまでです。それが、しっかりとマトにはまると、このようにびっくりするような不思議なことも起こります。魔法のよう。でも、魔法ではない。波動は不思議です。

可愛い伝授の使い方

お父さんに連れられて棟方先生の元を訪れた小学生の男の子。好奇心と利発さが可愛らしい。

大正法の伝授を受けて、使ってごらんと言われれば、素直に受け止め嬉しそう。

お家では、オレンジジュースに大正法を送って、酸っぱくなくしているそうです。

可愛い、、、

通な伝授、nature(ネイチャー)

ご存知のようにスピリット波動には、多くの伝授があります。オーダーメイドで、その人用の伝授を受けている方もいらっしゃいますが、Nature(ネイチャー)は、大分大分通っぽい。ご存知の方も少ないのかと。

 

マイナーなエネルギーは、良いエネルギーより強力に人を惹きつけますが、Natureはそのマイナーエネルギーの強さを逆手にとって利用した伝授です。マイナーと言っても、そんじょそこらのマイナーではなく、非常にマイナーな種類のものです。

 

なんだと思いますか?

 

それは、呪いのマイナーエネルギー。おお、怖い。

 

呪いの力の強さだけを授かって、自然に対して願望を送る伝授で、人間的願望は全く度外視。例えば、「空が綺麗になりますように」「公園の虫が良い状態でありますように」などなど。

 

自分の願望に絡まなければ意味がないなあと思うかもしれないのですが、自分がアンテナになって、自然という大きなスケールのものにパワーを送るのですから、実際は、自分にもすごく良いものかもしれません。

先祖九縁意法 リニューアル\(^o^)/

先祖九縁意法は、本人から3代さかのぼり因縁の悪さを波動で改善するセッションです。長きに渡り、繰り返し受けられる方の多いセッションで、一つのテーマに対してワンクール5回を、20クール受けられている方もいます。

 

さて、この人気セッション、この度リニューアルしました。タブレットも携帯も、どんどんバージョンアップされる時代。

スピリット波動も頑張らねば!です。

 

今回、先祖九縁意法を受けられた方は、なんだかマンネリ感から抜け出せないという方です。

遠隔でも可能なのでお電話でご依頼いただき、先生は「やっとくねー」と軽いノリで請けあいました。

 

さて、面白いのは、先生がまだやっていないのに、ご依頼者さんからお礼の電話がありました。

 

お客さん「先生、早速やってくれたんですね。ありがとうございます。さっき、仕事の電話してたら、胸の辺りがボン!と爆発したようになって、じんわりと暖かさが広がるんです。魂が一皮剥けたかのような感じです。」

先生「へー、そうなの?まだやってないよ」

お客さん「え。。。?」

 

先生曰く、こういう事はあり得るそうです。どうしてか分からないですのですが、お客さんが動いたことで波動が先取りみたいな動きをするのかもしれません。波動では、現在、過去、未来の並び順も必ずしも一方方向ではありませんし。

 

その後、先生も遠隔でセッションを行いました。

 

すると、その夜、依頼者さんが寝ていると、体の中が道路工事をしているように騒がしくなり、何かが抜けて軽くなったりしたそうです。ただ、明け方、霊的なエネルギーに精気が吸い取られるような怖い感覚になったそうです。

 

先生は、「先祖に働きかけてるからね。変化を嫌がって抵抗してきたのかもしれないね。大丈夫だよ。」とのことでした。

 

セッション後、依頼者さんは、今まで自分が気にしていた些細な不安に対して、どうしてそんな事気にするんだろう、無意味だなあと思ったそうです。あれほど、マンネリ感に苛まれていたのに、なぜかやる気が出てきたとのこと。セッションの良さがどこに、どう出るかは分かりませんが、面白いものです。

 

LINEでの相談 その2

他動的な影響で調子が崩れやすい方です。

耳鼻科に行ったら、疲労困憊、気持ちも後ろ向きになり、伝授されていた大正法で自己回復をされても、本調子では無いと棟方先生にLINEで調整を依頼。

このLINEのやり取りの後、お茶を一杯飲んで、気がつけば元気になっていたそうです。

棟方先生と波動に出会って、体調を崩すことがほとんど無くなってきたそうですが、

たまに、こんな事があっても克服できるようになり、日常が楽で嬉しいとのことです。

波動のコトバ

苦言洪表(くげんこうひょう)

楽卜践昇是即解天晴論(らくぼくせんしょうこれすなわちかいてんせいろん)

 

この言葉を出してもらったTさんは、「トンチが効いてる」と思ったそうです。

 

棟方先生に相談している時、アドバイスをされたけれど、正論が通れば簡単だ。と心の中で思っていたら、そこに、正論→晴論(せいろん)と来ので、棟方先生の余裕しゃくしゃくぶりには敵わないと。

 

因みに、この言葉「辛い辛いと自分を苦しめる姿」それを「物事を楽と定めて、歩みをすすめるが道であり、天の意を汲み取った天晴れな精神」にするとTさんは解釈されているそうです。

 

皆さんは、どのような解釈に思われますか。

こまめなメンテも大事

2023年師走になりました。

年賀状に大掃除、年末年始に向けて用事が増えますね。

スピリット波動も、12月になると年内駆け込みの人が増えます。

 

ちょこっと調整してどうにかなる方は、一年の厄祓い的でよろしいかと思います。

問題は、ずっと痛みや苦しさを我慢して長期に抱えてきた人です。

マイナーなエネルギーが大きく頑固になってしまうと、それをほぐすのにだって時間も労力もかかりますので、

自分を大事にこまめなメンテナンスはおすすめです。

 

身体の不調の人は、自己流や波動も含め何かだけに拘らず、お医者さんへも行きましょう。

 

いつもオープンマインドと笑顔を心がけて、12月を元気に乗り切ってください。

波動が嫌になる時。

縁あって棟方先生の波動に出会い、問題がよくなって行く途中に、波動が嫌になる人がいるそうです。

それまで前向きで、よくなる事に一生懸命だった人が、ある時、パタリと音沙汰がなくなったり。

人は常にマイナーなエネルギーに晒され、そちらへ容易に傾きやすいので、

前をみて進み続けることが、ある程度までくると難しくなるのかもしれません。

でも、本当はそこが正念場。なんとか前を見続ければ、次のレベルに行けるのです。

スピリット波動30周年 棟方先生の意気込み

Q 棟方先生、30周年とは凄いです。おめでとうございます。

何か一言お願いします。

 

A うん。30年やってきたんだねー。8歳から始めたから、今、38歳ですよ。

 

Q ...(え、、、違くないですか。。。)そういえば、永遠の38歳ですもんね。

 

A はい。ですから、これからもどんどん波動を進化させ、新しい領域を切り拓きます。

みなさん、よろしくお願いします。

LINEでのご相談 その1

LINEでのご相談の一例です。

不思議なやり取りですが、良くなればよし!です。

明治神宮参拝

東京の原宿にある明治神宮へ棟方先生と共に波動的参拝へ。

 

棟方先生のスキャンによると、本殿には神様がおらず、本殿広場の両側にある側門を結ぶ中間あたりの場所のパワーが一番強いということで、先生は、すぐにその場所に神様を降ろし始めました。

すると、地の方から足を伝って神様のパワーがあがってきて、背中をぐいぐいと押されだしたそうです。

その力はとても強く、日本人が古来から信仰する八百万の神のような、非常に大勢の神様の力が一挙に集まって来たよ、とのことです。

 

実は、森の中の参道を歩いている時から、棟方先生が明治神宮へ足を踏み入れたことを喜ぶ神様の気配がすごかったそうなのです。八百万の神ならば、あの気配も道理だとのこと。

一体、、、どんな歓迎ぶりでしょう。。。

 

さて、本殿に神様がいないと先生がおっしゃっても、凡人は、やはり本殿に参拝をしたいもの。

神様が喜んでくださるお賽銭の額が236円だと先生に教えていただき、精一杯波動の祝詞をお唱えし、

神様の気配を感じたので棟方先生に確認しようと振り返ると、びっくり。。。

 

本殿前の広場は、修学旅行生や海外からの観光客が写真を撮ったりして、人でごった返しているのですが、

棟方先生の周り半径2m程度、ぐるっと円を描いたかのようにきれいさっぱり誰もいないのです。

オレンジ色のシャツを着た先生が、空白になった円の中央にぽっかりと一人で立ってらっしゃる。。。

円の周辺にいる人たちは、誰もその様子に気がついていない模様。

 

「何事ですか??」と駆け寄って先生に尋ねると「本殿で祝詞をあげているから、神様の動向を見ていたらいつの間にか周りに誰もいなくなったんだよ!」「強いパワーだよ。大勢の神様が来ている」と。

驚きと興奮。。。

森の中の参道を引き返して行く途中も、凡人が不思議だ、すごいなあと騒いでいいると、棟方先生ご本人は、淡々と「森の精霊も大喜びしているよ」と教えてくれました。

 

さて、その夜。

凡人が家で寝ていると、背中に穴が開き、文字通り八百万のような強いパワーがなだれ込んでくるような感覚に襲われました。

神様らしき存在が棟方先生を明治神宮にお連れしたことを喜んでおられるようで、よく覚えてませんが何か言葉をかけられたような気がします。

 

その後日、丸一日、理由も無く体調不良になりましたが、今から考えると、明治神宮の神様たちによってパワーが大いにあがって、一時的な不調になったのかもしれません。

参拝の前より、思考と精神がしっかりと強められた感覚があり、仕事上でも臨機応変に行動してみたら、自分が思った以上の成果に繋がりそうな出来事も生み出りつつあります。

 『類は共を呼ぶ』から、ハッピーでいよう

波動をやっていると、あちこちから似たような報告が同時期に舞い込むことがしょっ中あります。

先日は、無関係なAさん、Bさん、Cさんから同じ日に、体調や精神の不安定さについて連絡がありました。

話を聞いてみると三者三様ではあるものの、エネルギー的にはほぼ似たようなものです。

そして、AさんとBさんに至っては「本当は、先生のためにお祈りを、法力を送るつもりだったのに、ちょっとこういう事態でできなくてすみません。」などと口を揃えたようなことを言うのです。

 

これは、いわゆる類共ですね。

自分は知らないかもしれないどこかで、似通った波動のグループに属してしまっているんですね。

自分の波動、エネルギー状態は自分だけの話ではなく、家族、知らない誰かに必ず影響を与え、または与えられて、その時々で、いろんなグループに属し、離れる運動をくり返えしているようなものです。

 

さて、もし、上記のA、B、Cさんたち全員、よくなろうと言う気がない人たちだったらどうでしょう。

必要もないのにどんどんとエネルギーの状態を悪くしていけば、グループは大きくなり、本人たちがしたくてもなかなかグループの解散ができなかったり、他の誰かを巻き込んでしまうことにもなりかねません。

 

幸いなことに、この時のAさんは、特に自分というものを自覚していらっしゃり、なんとか陥っている事態から脱却していこうと頑張られました。

こういう方がひとりでもいると、グループも解散できるでしょうし、他の方への良い影響も考えられるのではないでしょうか。

 

皆さんにお伝えしたいのは、人は見えなくても、どこかの人と繋がり、寄り合い、離れ、また誰かと寄り合いと

エネルギーの出会いと別れを繰り返していることは確かです。

それは、もしかしてエネルギーの法則のようなものかもしれません。

もっと言えば、時の枠組みとにはまるようなことであるかもしれません。

 

どうせなら、よい繋がりを渡り歩きながら生きていきたいものです。

美しい桜の花があちこちで咲くこの時。今一度、我が身の状態を振り返えれば、知らぬうちに春を愛するグループに属することができるかもしれないですね。

 

 『宇宙のゴミ箱 〜正鏡浄〜』

アングルート

波動体験談交流コミュニティーに、木片を組み合わせて波動改善をするアイテム、アングルートについて、コメントをいただきました。

探求と工夫で見事に使いこなしていらっしゃり、とても良いとのことなのです。

アングルートは、コズミック通信26号でもご紹介しておりますが、改めて掲載します。

ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

~使用の感想~

漠然とした行き詰まりを感じる中、棟方先生に勧められてアングルートを受けてみました。 特に感じることはなく、よくわからない気持ちでいましたが、先生がちょっと待ってみたらと仰 るので、そうしました。数日後、アングルートのことは忘れていたところ、仕事でクラインアン トから感謝され、それを契機に新しい仕事に取り組めることになりました。 行き詰まりに少し先が見えたような気がします。

2022/06/27

十一面観音

みなさん、よい波動師とはどのようであるとおもわれますか?

 

棟方先生を思い浮かべてください。

世間的に模範的かは分からないのですが(冗談!)、殊、波動師としては、一流をらくに超えた存在です。

 

そんな、先生の凄さの一つは多面性にありはしないでしょうか。

 

・真剣に波動調整をする

・へんなことばっかり言って笑わせるのに、波動調整をする

・釣りをする

・猟をする

・お茶目をいう

・藪蛇なことを言って怒られる

・畑をする

・収穫をして自分は食べない

・親身である

・客観的である

・宇宙的視野がある

・激動の人生を生きている

・飄々としている

・でも、なんだかんだで、棟方先生に会うと、よくなる。

 

と、こんなことを思っていると、棟方先生がラインで、ブロンズの十一面観音さまに来ていただいたよと小田原の事務所の写真を送られてきました。

 

なんでも、頭部に11個も頭があり、360度あらゆる視野を持ち、全てを漏らさずに観て、臨機応変に世の困りごとを、我々の現生によかれと対処される。変身の得意な観音様のお姿のひとつだというではないですか。

 

なんとまあ、多面性と多角性がピッタリと重なり合うこのタイミング。

 

先生に、「今、良い波動師は、多面的だと書いていたとこなんです、十一面観音様とぴったり合い通じませんか!?」というと、先生が、「確かに、十一面観音は、波動の行いとよく似ているんだよ」とおっしゃいます。

そして、ひとしきり真面目に波動のことをお話しになったあと、「よし、宿題を出そう。」とおっしゃるので、こちらとしては、真面目なノリのまま「はい。なんでしょう。」というと、「十一面観音にちなむ事なんだ。」と。

 

「あのさあ、こっちの(棟方先生)の素敵なところ11個書いてきて〜」と。

 いや、あの、なんでいきなりふざけるんですか。

 「いいじゃーん」とおっしゃりますが、、、

 

私にはちょっとレベルが高い宿題なので、どうぞみなさんやってあげてください。

 

十一面観音さまは、実際にスピリット波動の事務所にあります。

仏教の優美な精神世界と波動が響きあうような風情です。

どなた様も宿題の答えを抱えつつ、ご覧にいらしてください。(^ ^)

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