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耳の穴をかっぽじる決意

弟子として、波動の勉強をし始めた頃のノートを見て驚愕しました。当時と今、言われてること同じだった。。。

何度も何度も、一体何百回、師匠は同じことを弟子に繰り返したのでしょう。不肖すぎる。。。愚か。穴があったら入りたい。聞く耳があるとちょっとでも思った自分を恥いるばかり。恐る恐るお詫びをすると、『耳かきでもしたら聞こえるんじゃないのー?』と一言。ああ、ぐさり。早速、耳の穴をかっぽじりたいと思いますと、平身低頭でいると、『でも、違うんだよ。聞いてるんだけど、その時のレベルで聞くから、以前と今では理解の度合いが違っているだけなんだよ。』とフォローしてもらいました。波動の道は、ゆけど遠し。