M先生は、嘘のように本当のことを言って、本当のことを嘘みたいに言って、時々、本当のことを本当っぽく言う。これはまるで、マイナスとマイナスの掛け算をするとプラスになるみたいに意味がわからない感じです。
でも、どんな言い方でも嘘は言ってないんですよね...
言われたその時に、「えー、まさかー」と言って半信半疑でも、後々本当だったんだって分かったりします。
ところで師走のある日、師匠によばれ小田原へ参った弟子は、帰り道、目の前で電車のドアが閉まり乗れずに落胆。「えー、もー、急行逃したー。もう一回、ドア開かないかなー」と思った途端に、ドア開きました。
小田原へ行くと、ちょくちょくこういうなんだか不思議だけど、運のいいことが起こります。
皆さんは、どうでしょう。
師走なので、M先生について思われる事があれば、コメントをお待ちしています。
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