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聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、棟方先生は「時の命」なのだそうです。

「時」のお掃除屋さんで、その「時」に悪さがあれば、キレイにするお役目なのだそうです。

 

この場合の「時」は、地球における日の傾き加減を図る間尺ではありません。

 

「時」を具現化すると、現在、過去、未来で、場、空気感、配置、出来事、方向性などなど、言ってみれば、あらゆる物事の具象なのだそうで、棟方先生の波動は、その「時」次元を利用し、具象を作るのだそうです。

 

曰く、問題や片付かない想いがある時、答えは「時」の中にあり、それを、見つけて次元を作ってゆくのが進歩で、逆に、自分はなんでも知っていると謙虚さを忘れると「時」は止まり、それ以上の「時」が作られないのだと。

 

難しいでしょうか。

でも、私たちは感覚や感性というものが元々ありますから、本来的には、誰だって自分なりにちょっとは、なるほどと思えるはずなのです。

ビジネス、投資といった場合でさえ、自分なりにタイミングや相場をよみ、アクションを起こしたり、待つこともありますよね。

それだって、「時」を読んでいるに違いありません。

 

「時」に右往左往したり、立ち止まってしまっている時は、スピリット波動の扉をいつでも叩いてくださいね。棟方先生がニコニコと待っています。